日本語資格を求めるなら、プノンペン大学（N4,N3,N2）、介護大学（N4）が中心となる。

募集は王立プノンペン大学など公、私立の大学生なら3，4年生生が対象となる。
介護大学（短期大学）からは、介護の技術試験と日本語試験に合格した介護大学の卒業生、卒業見込み生徒を紹介できる。

インターンシップ生の募集は現時点ではプノンペン大学生だけだが、募集時期は９月から１２月までの限定募集。委細は省略するが、学生と企業の双方にとって互いに就職の適性を知ることができるよい機会になる。

農業、IT関係の国立、私立大学生の紹介も検討可能。

技能実習生、特定技能1号、介護大学在学生＆卒業生のネット面接ができます。
　
日本企業の面接担当者と、カンボジアの就労希望者が、パソコンでネットを介して面接します。

企業側は事前に、企業規模や職種、募集人数、勤務条件や待遇、日本での生活環境などの情報を提供します。

就労希望者側は、応募用紙に規定内容を明記して提供しておき、パソコンでたがいに確認しながら面接を進めます。普通、司会者と通訳者が介在します。

合格者が決定し合意を得ると、入国準備に入り、約半年後に日本に入国します。

直接カンボジア（日本語教室、介護大学、プノンペン大学・・・）に行って面接ができます。

内容は、ネット面接と同じですが、より正確に適性検査や、ペーパー試験、実技試験、体力測定、性格分析、などができます。

日本ープノンペン間は現在直行便がなく、タイ（バンコック）経由のタイ便か、インチョン経由の韓国便が比較的便利。エコノミークラスで1人往復４万円台～８万円台と、時期、航空会社によって差が大きいので注意。

空港への出迎えは、日本語学校からの送迎が期待できる。